明日会社がなくなっても

明日会社がなくなっていても動揺しないように、情報を残していきたい

8/28~9/1 お仕事日記

Apache

RewriteEngine on
RewriteCond %{QUERY_STRING} (^|&)download=true(&|$)
RewriteRule .* - [E=X_ACCESS_DEVICE:NULL]
Header set Content-Disposition attachment; env=DOWNLOAD

Eclipse

  • HTMLの属性値のフォントが斜体だったのを、通常の文字にした。ピリオドとカンマの違いが分かりづらく、間違えてしまったため。

機械学習

  • Affine変換

  • ニューラルネットワークでは推論と学習の2つのフェーズがある。

    • 推論: Softmaxレイヤを使わない
    • 学習: Softmaxレイヤを使う
  • Softmaxレイヤによってスコアが正規化(合計が1)される。

  • 「ソフトマックス関数」の損失関数として「交差エントロピー誤差」を用いると、逆伝搬がy - tのように「キレイ」になる。

    • y: Softmaxの出力
    • t: 教師ラベル
  • ニューラルネットワークの学習:この重みとバイアスを訓練データに適応するように調整すること

  • ニューラルネットワークのレイヤの出力
    Affine → ReLU → Affine → ReLU→ … →Affine → Softmax

  • 活性化関数の移り変わり
    シグモイド関数→ハイパボリックタンジェント→ReLU

    • 原点を通る方が計算効率がよくなる
  • tf.truncated_normal: 切断正規分布

  • 隠れ層の係数は0より乱数の方がよい

  • tensorflow0.9以前に書かれたSummary Functionはtensorflow v1から、関数名が変わった。 tf.scalar_summarytf.summary.scalarのように

  • tensorboardが便利。グラフを表示してくれし、計算グラフなども表示

Python

分からなかったこと

  • 誤差逆伝搬法が解析的に求められる理由
  • 誤差逆伝搬方が解析的に求められるならば、数値微分より精度がよいということ?

Java

FindBugs

  • FindBugsを使ってみた。以下のバグを見つけることができた。
  • オブジェクトをイコールで比較. 比較していた値が127以下だったから不具合にならなかった。
Integer a = 1000;
Integer b = 1000;
return a == b;
  • if文の中で同じ条件を判定している
if (a != null && a != null) {
  return false;
}
  • 「HttpSession へ直列化できないオブジェクトを格納しています。」というメッセージについて

8/27 絵本の読み聞かせ

読み聞かせに使った本

『でてくるぞ でてくるぞ』

www.ehonnavi.net

  • 「かばんの中に『かば』」という感じの簡単な言葉遊び。
  • 「何が出てくるかな?」と子供たちと対話しやすい本です。 ただ私は、なかなかそれができず、恥ずかしがってしまう。 難しいね。

『おばけの地下室たんけん』(大型絵本)

www.ehonnavi.net

  • おばけを怖がるおばけたち、かわいいです。
  • 「どすん」の正体はおばさんだったんですが、一体どうやって「どすん」という大きな音を出したのだろうか?
  • 誰が話しているか分からないセリフが、多かった
  • 翻訳本のためか、よく分からないセリフがいくつかあった。
  • 役になりきって読めた(そもそも役になりきるのはよくないかもしれないが)。が、また読みたいとは思わなかった。

感想

  • 未就学児にとって、読み聞かせの時間は5分が限界に感じた
  • 12:00に来て、もう少し時間をかけて本を選ぼう

気になった本

『ぼくのきいろいバス』

www.ehonnavi.net

  • 全体的に黄色い
  • 「はじめてひとりでバスに乗る少年」の物語。少年が成長している感じが好き。
  • 「たのしそうに いっしょうけんめいに」、少年が描くシーンも好き。子供が夢中になってくれるのは、大人として嬉しい。
  • 次回は、この本を読もう!

8/24(水)のお仕事日記

Java

JsHint

  • JsHintの設定に1時間使ってしまった。。。
  • [Redefinition of ‘{a}’]という警告は、/*jshint -W079 */で除去できる。ただしこれを宣言したファイル全てで、「Refefinition of~」という警告は無視される。

In JSHint 1.0.0 and above you have the ability to ignore any warning with a special option syntax. The identifier of this warning is W079. This means you can tell JSHint to not issue this warning with the /jshint -W079 / directive.

JSLint Error Explanations - を参考にした

8/21(月) お仕事日記

Python

  • インクリメント/デクリメントがない!!(i++ / i--)

Java

  • ラムダ式がまだ使いこなせない。調べるのに時間がかかる。 findFirtsメソッドが思いつかなかった。(下記コード参照)
//1件に絞り込んだ結果を取得

//今日、書いたコード
List<String> filterdList = list.stream().filter(..).collect(Collectors.toList());
String str1 = filterdList.get(0);

//たぶんより良い書き方(findFirstを使用)
Optional<String> optional = list.stream().filter(..).findFirst();
String str2 = optional.get();

UNIX

  • seqコマンドで連番を作成できる。
# [1 3, 5, 7, 9]
seq 1 2 9
  • ループを使った値を参照
for i in `seq 1 2 9`; do
    echo "${i}個目の出力"
done

機械学習

  • 「A Neural Network Playground」というサイトがおもしろそう。まだ完全には分からないけど、早く理解できるようになりたい。 A Neural Network Playground

その他

  • テストのエビデンス取るのが面倒だ。。。

  • ファイルの入力チェックに時間がかかってしまった。あそこまで入力チェックは必要だったのだろうか?

  • terasolunaのfileDAOでCSVを読み込んでいるのだが、BigDecimal型に対して空文字を読み込もうとすると、WARNが出る。なぜ?
    ⇒ プロダクションコードのapplicationContextと、テストコードのapplicationContextが異なっていたため。本来、同じ内容でないといけない。

夏休み8日目の学習記録

08/19(土) Nagoya.Swift勉強会で、勉強しました。

『ゼロから作るDeep Learning

  • 3時間
  • 19ページ(123-142P)
  • 5.1-5.5.1章

学んだこと

  • 計算グラフの特徴:「局所的な計算」を伝搬することによって最終的な結果を得ることができる
  • 計算グラフを使う理由:逆方向の伝搬によって「微分」を効率よく計算できる
  • 連鎖率:合成関数の微分についての性質
  • 加算の逆伝搬:上流の値をただ下流に流すだけ。順伝搬の入力信号の値は不要
  • 乗算の逆伝搬:順伝搬のときの入力信号の値が必要。
  • ReLUレイヤ
  • Sigmoidレイヤ
  • Deep Learningの勉強に、Udacityの「Deep Learning by Google」で参考になるらしい。字幕も日本語にできる。 Udacity

Python

# ReLU {y=x(x>0), y=0 (x<=0)} 変換
original = np.array([2, 0, -2])
mask = original <= 0
print(mask) # ⇒ [False True True]
masked = original.copy()
masked[mask] = 0
print(masked) # ⇒ [2 0 0]

Indexing — NumPy v1.13 Manual

疑問

HackMDを使って、スライドを作成

はじめてHackMDを使いました。 Tensorflow Tutorialを試してみて - HackMD

  • 約4時間

HackMDとは?

  • HackMDは、 Markdownで書いたDocumentを複数人で編集でき、リアルタイムプレビューが可能なツール
  • 数式やUML図なども書ける。
  • 画像もクリップボードから貼り付けられる。
  • 自動で保存して、履歴管理もしてくれる
  • スライドモード、ブックモードがある
  • スライドモードのときは、縦スクロールバーが出ない(Qiitaは出る)
  • HTMLタグなどで、細かいレイアウトを修正できる(Qiitaはできない)

reveal.jsとは?

感想

  • クリップボードからの画像貼り付けは便利!
  • HackMDは「自分の書いた文書」というより「みんなで修正するもの」という感覚.
  • レイアウト気にしないなら、Qiitaスライモードの方がよいかな?検索されやすいし。

勉強会の感想

  • 参加者は9人。
  • 勉強するテーマは自由。iOS機械学習、Web開発、Dockerなどなど。
  • 成果発表会では、いろんな話を聴けておもしろかった!
  • 9:00-17:00までの7時間、集中して勉強/作業できた気がする。
  • また次回も参加しよう!

夏休み7日目の学習記録

RedMine

『入門Redmine 第5版』を読みながら、Redmineを触りました。 ウチのチームはいまだにExcel管理なので、いい加減導入したいと思い、まずは触ってみました。

www.shuwasystem.co.jp

  • 3.5時間
  • 170P(110-280P)
  • 6-10章
  • 必要そうなところだけ読みました。

学んだこと

  • トラッカー:チケットの大分類。プロジェクト全体で共通。

  • redmineの階層構造:プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ

  • 7.8章:「バージョン」:プロジェクトの実施期間をいくつかの段階に分割したもの

  • 8.14章:デフォルトでは進捗率とステータスは同期がとれていない。ステータスに応じて、進捗率を固定的に決めることができる。

  • ガントチャートは開始日、期日、進捗率を入力しないと、表示されない

  • 作業時間の記録は、日をまたいで入力できる

  • プロジェクトには期限が作成できない、バージョンには期限が設定できる

  • ユーザの追加

  • プロジェクトの追加

感想

  • カレンダー便利
  • ガントチャート便利
  • フィルタ機能で、絞り込み条件を入力した後「適用」ボタンを押さないといけないのが、めんどくさい。そして分かりづらい。
  • いまいち、トラッカーとカテゴリの違いが分かりにくい。
  • 最初にプロジェクトやバージョンなどの粒度を決めることが、大事だと思った。トラッカーなど後から変更しにくいだろうし。

疑問

  • トラッカー、カテゴリとバージョンの使い分け。プロジェクトに合わせるのかなという印象。
  • サブプロジェクトの使い道

参考サイト

決めておいた方が良いRedmine運用ルール - Qiita 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと


業務にRedmineを導入するには

導入するための作業

  • インストール
    • まずは許可をもらわないと。
  • ユーザを追加する
  • ステータス、トラッカーの中身を決める
  • プロジェクト、バージョン、カテゴリ、チケットの粒度を決める

メンバーに教えること

  • チケット、バージョン、カテゴリの作成方法
  • 作業時間の記録方法
  • フィルタの使い方
  • カレンダー、ガントチャートの使い方
  • 予定工数と実績工数の比較方法

本の感想

  • Redmineで何ができるか、を知るには良い本。ネットだけで勉強すると、もう少し時間がかかっただろう。
  • Redmineの解説書なので、Redmineを使ってどう運用していくか、などは書かれていない。
  • Redmineを粗方理解したら、もう読むことはないだろう

夏休み6日目の学習記録

08/17(木)、勉強しました。

Python

MacでTensorflow環境構築

ハマったのでメモします。 下記サイトを見て、virtualenvでインストールしました。 https://www.tensorflow.org/install/install_mac

  1. virtualenv --system-site-packages -p python3 [targetDirectory]
    ⇒ python3がない

  2. brew install python3
    Rubyopen_httpで部分でエラー。brewのupdateが必要らしい。
    MacにScheme処理系を入れる - /boost/developers

  3. brew update
    ⇒ エラー。Sierraにアップデートしたことにより、パーミッションが変わったらしい。
    Mac Os をSierraにしたらHomebrewがupdateできなくなった? - 4児パパ プログラミングを学ぶ

  4. sudo chown -R $(whoami) /usr/local
    ⇒ 成功

  5. brew update(2回目)
    ⇒ 成功

  6. brew install python3(2回目)
    ⇒ エラー。XCodeをバージョンアップする必要があるとのこと

  7. App Storeから最新のXCodeをインストール
    ⇒ 成功

  8. brew install python3(3回目)
    ⇒ エラー。XCodeのライセンスに同意しろとのこと。

  9. XCodeを開いてライセンスに同意 ⇒ 成功

  10. brew install python3(4回目)
    ⇒ 成功

  11. virtualenv --system-site-packages -p python3 [targetDirectory](2回目)
    ⇒ 成功

『ゼロから作るDeep Learning

  • 数値微分による勾配計算は、約4minかかった。遅い!
    • 5章では、誤差逆伝搬を使った効率の良い勾配の計算方法を学ぶ

Redmine

  • とりあえずインストールのみ

『転職に向いている人 転職してはいけない人』を読んで

転職に向いている人 転職してはいけない人 - 黒田真行|日本経済新聞出版社

この本を読んで、自分の考えをまとめた。