明日会社がなくなっても

明日会社がなくなっていても動揺しないように、情報を残していきたい

11/2 絵本の読み聞かせ

小学校6年生のクラスで、読み聞かせしました。

読んだ絵本

キスの時間

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  • 決していやらしい絵本ではなく、動物たち同志のかわいくて、熱いキスを描いた絵本です
  • キリンとチータのキスは少し官能的な表現でした。
  • 背表紙のセリフも読みました。
  • 相手は6年生なので少しザワつきましたが、それでもしっかり聞いてくれました。「キス」という言葉でザワついたことに、私は「何がおもしろいの?」とかチャカさないようにしましたが、それがよかったかも?
  • 最後の「でもせかいじゅうで いちばんすてきなキスは あなたがうまれた あのひのキス」というセリフの意味に、大人になったとき気づいてもらえると嬉しいです。

にせニセことわざずかん

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  • 最初に「今から間違ったことわざを紹介します。絶対に覚えないでください」と前振りして、「ニセのことわざ」を3個紹介しました。めちゃくちゃウケました!
  • 紹介したニセことわざです。
    • 猫にごはん、豚にしんぶん
    • 馬の耳に大仏 馬の耳に不燃物
    • 石の上にも三年生 椅子の上にも三年生
    • 月とスッポンポン 両手に鼻
  • 最後に、子供たちから知っているコトワザを言ってもらい、そのコトワザの偽バージョンを伝えました。

次回読みたい絵本

こわくない

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  • 短くて読みやすいです。
  • 伝えたいことは戦争についてだと思うけど、説教臭くなて良いです。「死ぬのはカッコわるいから さっさと逃げましょう」その通り!

10/26 絵本の読み聞かせ

お客さんは未就学児1人でした。少ない。。。

読んだ絵本

んんんんん

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  • 本当に「ん」しか言っていません。たぶん犬が「くんくん」と鳴いている部分も「●ん●ん」という表現になっています。読み手の力量が問われる絵本です。
  • このシリーズは他にも「るるるるる」などがあり、そちらも面白いです

きょうはそらにまるいつき

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  • 「きょうはそらにまるいつき」という文が続きますが、この言い方が難しいです。

感想

  • 未就学児用の絵本が少なかった。次回からはもう少し小さい子向けの絵本を選ぼう。

読みたい絵本

モカと幸せのコーヒー

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  • 絵がすごくかわいい!だけど内容は大人向け。主人公は仕事に疲れた大人です。
  • 子供にコーヒーは飲ませてはいけないので、子供(未就学児)に読み聞かせはできない

「Empirical Methodology for Crowdsourcing Ground Truth」という論文を読んで

機械学習研究会で読んだ論文のメモ https://github.com/mlnagoya/surveys/tree/master/20181018_reports

Empirical Methodology for Crowdsourcing Ground Truth

疑問

  • アノテータで合意を取るのは一般的?
  • Knowledge base curation?

Finally, expert annotators are not always available for specific tasks such as open domain question-answering or news events, while many annotation tasks can require multiple interpretations that a single annotator cannot provide

This is a novel approach for crowdsourcing human annotation that, instead of enforcing agreement between annotators, captures the ambiguity inherent in semantic annotation through the use of ambiguity-aware metrics for aggregating crowdsourcing responses.

用語

英語

  • aquire : 学ぶ
  • readily : たやすい
  • tedious: 退屈な
  • viable : 実行可能な
  • gain populararity : 人気を得る
  • over and over : 何度もなども
  • heritage : 遺産
  • hypothesis: 仮説
  • inherent : 固有の
  • address: 取り扱う
  • harness : 利用する
  • the aim is to: 目的は
  • intrinsically : 本質的に
  • applicable : 適切な、利用可能な
  • as a consequence : 結果として
  • deduce : 推測する
  • redundancy : 冗長性
  • majority vote: 多数決

感想

  • 論文のメインであるGroundTruthという手法の中身がよく分からなかった。たぶんF値が影響すると思うんだけど。。。
  • 論文が長くて、読みきれなかった。もう少し短い論文を選び、内容をしっかり理解できるようにしよう。
  • 今回論文を読むのに使った時間は、約5時間。

他の人の発表で気になったこと

  • ShuffleNet
  • DenseNet
  • NASNet
  • Dataset
  • Weighted Sigmoid Gate unit
  • L1正則化
  • COCO2017
  • PFN: 512GPU
  • batch normarization
  • wamup
  • PFDet
  • F値の平均のmicro, macro

2018/10/05 読み聞かせ

小学校5年生の朝読で読み聞かせしました。

読んだ絵本

ぜつぼうの濁点

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  • 読みたかった絵本がやっと読めた!
  • 反応はまったくなかったけど、しっかり聴いてくれていたと思う。朗読に近い本は、あまり客席を見ないので、本当に聴いてくれていたかは分からない。
  • 読んでいる途中に、読み手が飽きてしまった。う~ん、どう工夫をすればよいのだろうか。

補足

  • 「ぜつぼうの濁点」つながり、「世の中は澄むと濁るで大違い~」という昔の歌を、いくつか紹介しました。
    • ハケに毛はあり ハゲに毛はなし
    • 福に徳あり 河豚に毒あり
    • キスは甘いし キズは痛いし
    • カラスは飛び立ち ガラスは飛び散る
  • 「河豚に毒あり」は、少し笑ってくれた
  • 歌の説明を、どこまですればよいかが分かりませんでした。

どうぶつどどいつ

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  • 「ぜつぼうの濁点」が10分と長いので、短い本を絵本を用意しようとして持ってきたのが、これです。
  • 動物について歌った都都逸が、「あ」から「ん」まであります。「か」、「そ」、「せ」を紹介しました。「そ」の「ぞうの相談」は、笑ってくれました。
  • 最後は、子供たちに、ひらがなを言ってもらい、それの都都逸を答えました。
  • サイズが小さい絵本ですが、「どどいつ」という言葉からも分かる通り、高学年用です。
  • 似た絵本に「どうぶつどどいつドーナッツ」というものがあるんですが、こちらはすべての都都逸が「~おいしいな」で終わっています。特に韻を踏んでいる訳でもなく、ただ七・七・七・五というだけで、これは都都逸ではないと思い、この本は読みませんでした。

気になった絵本

ちいさなつきがらす

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  • からすの羽の部分が、銀色に光っていて綺麗です。
  • 少し後味が悪い絵本。なんか納得できない。

機会学習に関する読みたい論文

アノテーション

https://arxiv.org/abs/1808.02350 https://arxiv.org/abs/1808.08180 https://www.cs.cornell.edu/~kb/publications/SIG15ProductNet.pdf https://arxiv.org/pdf/1806.11230.pdf

Polyps

https://arxiv.org/pdf/1809.06408.pdf

croudsourcing

https://arxiv.org/pdf/1710.08880.pdf https://arxiv.org/pdf/1809.09528.pdf https://arxiv.org/pdf/1809.08888.pdf

量子化学

https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/1809/1809.02723.pdf https://arxiv.org/pdf/1808.04526.pdf

PyCon2018に参加しました

PyConとは

PyConJp2018の概要

https://pycon.jp/2018/

参加費

  • 参加費は高い?Patronは40000円
  • Buisinessで参加しました

スポンサー

https://pycon.jp/2018/sponsor * テックビューロ: Diamond * メルカリ: Gold * GROOVE X: Gold 仮想通貨は儲かっている?

基調講演、招待講演

  • Kaufmann Manuel
  • 磯 蘭水
  • 中山 浩太郎(東大の松尾さんが欠席になったため)

通常講演、Lighting Talk

https://pycon.jp/2018/event/conference https://pycon.jp/2018/event/sessions * 講演のレベルが、Beginner, Intermediate, Advance, Allの4つ * 講演は5〜6会場

PyCon2018 Tutorial

参加したきっかけ

  • 今までカンファレンスに参加したことがなかったので、参加してみたかった おもしろかった講演

Kaufmann Manuel(基調講演)

https://www.youtube.com/watch?v=KwmF5wyY2C4 車で旅行しながらPythonを南米に普及させた熱い男の話(Python Argentina) モチベーションが上がる講演だった。 以下、メモ * コミュニティに恩返しをどのようにすればよいか? * 車の中にベットを作り1人旅行して、広める。→ 彼女に振られた。 * ヤギに車を壊された * ジャグリングも学んだ * プログラマだけでなく人。coding,coding,codingだけではダメ。

REST API に疲れたあなたへ贈る GraphQL 入門

RESTの問題

  • API仕様のドキュメント管理が大変
  • APIのドキュメントと実装がずれてケンカ
  • 1ページを表示するのに何個もAPIをたたかなければならない

GraphQL

  • RFCドラフト
  • RESTの次に来る
  • クエリ言語
  • 型指定可能
  • クライアントが必要なものだけをリクエス
  • AWSのAppSync便利
    • ドキュメントの自動生成
    • Queryの実行環境がある
    • APIのたたき方はAppSyncで確認できる

感想

  • AppSync便利!
  • AppSync以外でGraphQLを使うには?
  • 招待講演する?

メルカリにおける AI 活用事例(千葉 竜介)

https://pycon.jp/2018/event/sessions

niconicoにおけるコンテンツレコメンドの取り組み

https://pycon.jp/2018/event/conference

自己紹介

類似生主レコメンダ

  • トピック分布
  • sklearn : Latend Dirichiet Allocation
  • perplexity
  • spark
  • CountVecotrizer
  • Pipeline
  • トピック数を25個としてモデルにした
  • タグ関係ツリー:親子関係がある
    • 共起度、シンプソン係数

グレコメンダ

  • Sparkで10分間で計算する

    リアルタイムレコーダ

  • Jubatus: PFN×NTT

  • 協調フィルタリング

    レコメンダコーディネータ

  • レシピ:yaml

  • InfluxDB, Grafnaでクリック率の可視化

  • API: Tornado

  • Docker, Kubernetes Cluster

    モデルのデプロイ方法

  • redisに格納

    サービスの監視

  • DataDogで監視、Slackに通知

    質疑応答

  • 現状モデルのバージョン管理はできていない。バージョン管理していきたい。

    感想

  • 知らない単語がいっぱい出てきた

  • わからない言葉はたくさんあったけど、退屈しない講演で、充実した時間だった

その他聴いた講演

東大松尾研流 実践的AI人材育成法

PyCon JP における子ども向けワークショップの活動事例と実施の意義

自分が欲しいものをPythonで書く方法(Python for Myself)

Pythonでやってみた」:広がるプログラミングの愉しみ

聴いていなけどおもしろそうな講演

実践・競馬データサイエンス

https://logmi.jp/313650

Pythonistaの選球眼(せんきゅうがん) - エンジニアリングと野球の目利きになる技術

https://logmi.jp/313910

RustとPython

https://logmi.jp/313765

料理やグッズ

グッズ

  • Tシャツ
  • pandasチートシートが掲載されたクリアファイル
    • 便利!
  • 各企業のステッカー(zen of pythonなど)
  • カバン

    料理

  • おいしい!豪華!

  • おやつのクッキーにPythonのロゴが付いている
  • ペットボトルのラベルにPythonのコードが書いてある

    企業ブース

翔泳社の書籍が20%オフ * zozoスーツ購入可能

その他

  • 会場のWi-Fi速い
  • 電源タップあり

    興味ある講演が満席問題

  • 人気がありそうな講演(競馬や選球眼など)は、ほとんど満席になる。

  • 人気な講演はサテライト会場で視聴できるが、どの講演がやっているかは分からない
  • 聴きたかった講演が聴けない!
    • 会場Aに行くが満席→会場Bへ行くが満席→人気だからサテライトやっているかも。サテライト会場へ行くが、やっていない。そのまま興味ない講演を聴く
  • 対策: 人気のありそうな講演を聴く場合は、あらかじめ前の時間帯から会場に座り、興味ない講演を聴いていた。なんだかなー

    全体の感想

  • Django, 機械学習/データ分析、「Python使ってやってみた」の発表が多い

  • Youtubeに動画がアップロードされているなら、参加しなくても良いかな。。。聴きたい講演も聴けなかったし。。。
  • とはいえモチベーションは上がった
  • PyConに参加する前までは、カンファレンスは上級者が参加するものだという考えだったが、むしろ初心者が参加すべきだという考えに変わった。
  • 来年のPyConはたぶん参加しないけど、Python以外のカンファレンスには参加してみたい!

初めてIT系のカンファレンスに参加しました。

今まで私は、IT系のカンファレンスを学会のようなものだとイメージしていました。最先端の技術に関する発表が多く、その技術に関して熟知していないと、参加しても理解できない、と思っていました。

しかし、PyConは初心者向けや全体向けの発表が多く、Pythonの基本的な知識(構文やライブラリの概要)を知っていれば、十分理解できました(PyConの講演のレベルはBeginner, Intermediate, Advance, Allの4つだが、Advanceは1つしかなかった。ただし、Advanceにすると参加者が少なくなるとか、これくらい知っていて当然だよね、という理由からBeginnerやAllが多いのかもしれない)。

なので、IT系のカンファレンスは、技術に熟知している人よりも、技術にそれほど詳しくない人や、これから詳しくなりたい人が、参加した方が良いと思いました。これから学ぼうする人にとっては、すべての講演が新鮮で、開発や学習のモチベーションが上がると思います。逆に技術に熟知している人は、既に知っていることがほとんだったりで、カンファレンスに参加しなくてもWeb上の記事を読むだけで済むのではと思いました。

来年のPyConはたぶん参加しないと思います。理由は①Youtubueでライブ配信されるので、わざわざ東京に行く必要がない、②席の関係で興味ある講演が聴けない可能性がある、③参加費が高い、です。今回の支出は、交通費20000円、参加費15000円、宿泊費8000円の合計43000円です。会社が出してくれたので問題はないのですが、それでもやっぱり高いと思います。その変わりPyConではなくScalaMatsuriやHTML5 Conferenceなど、Python以外のカンファレンスに参加してみたいです。

9/21 絵本の読み聞かせ

小学校4年生の朝読で、絵本の読み聞かせを行いました。

ゆうだち

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  • 朝読は15分なのに10分かけて読んでしまった。
  • 「おしっこをちびった」で少し笑ってくれました
  • 笑いはなかったけど、たぶん真剣に聴いてくれたのだと思う

せきとりしりとり

www.ehonnavi.net

  • 時間がなかったので、少し早口で読んでしまった
  • 表紙をめくった部分を見せるのを忘れてしまった