明日会社がなくなっても

明日会社がなくなっていても動揺しないように、情報を残していきたい

夏休み8日目の学習記録

08/19(土) Nagoya.Swift勉強会で、勉強しました。

『ゼロから作るDeep Learning

  • 3時間
  • 19ページ(123-142P)
  • 5.1-5.5.1章

学んだこと

  • 計算グラフの特徴:「局所的な計算」を伝搬することによって最終的な結果を得ることができる
  • 計算グラフを使う理由:逆方向の伝搬によって「微分」を効率よく計算できる
  • 連鎖率:合成関数の微分についての性質
  • 加算の逆伝搬:上流の値をただ下流に流すだけ。順伝搬の入力信号の値は不要
  • 乗算の逆伝搬:順伝搬のときの入力信号の値が必要。
  • ReLUレイヤ
  • Sigmoidレイヤ
  • Deep Learningの勉強に、Udacityの「Deep Learning by Google」で参考になるらしい。字幕も日本語にできる。 Udacity

Python

# ReLU {y=x(x>0), y=0 (x<=0)} 変換
original = np.array([2, 0, -2])
mask = original <= 0
print(mask) # ⇒ [False True True]
masked = original.copy()
masked[mask] = 0
print(masked) # ⇒ [2 0 0]

Indexing — NumPy v1.13 Manual

疑問

HackMDを使って、スライドを作成

はじめてHackMDを使いました。 Tensorflow Tutorialを試してみて - HackMD

  • 約4時間

HackMDとは?

  • HackMDは、 Markdownで書いたDocumentを複数人で編集でき、リアルタイムプレビューが可能なツール
  • 数式やUML図なども書ける。
  • 画像もクリップボードから貼り付けられる。
  • 自動で保存して、履歴管理もしてくれる
  • スライドモード、ブックモードがある
  • スライドモードのときは、縦スクロールバーが出ない(Qiitaは出る)
  • HTMLタグなどで、細かいレイアウトを修正できる(Qiitaはできない)

reveal.jsとは?

感想

  • クリップボードからの画像貼り付けは便利!
  • HackMDは「自分の書いた文書」というより「みんなで修正するもの」という感覚.
  • レイアウト気にしないなら、Qiitaスライモードの方がよいかな?検索されやすいし。

勉強会の感想

  • 参加者は9人。
  • 勉強するテーマは自由。iOS機械学習、Web開発、Dockerなどなど。
  • 成果発表会では、いろんな話を聴けておもしろかった!
  • 9:00-17:00までの7時間、集中して勉強/作業できた気がする。
  • また次回も参加しよう!