明日会社がなくなっても

明日会社がなくなっていても動揺しないように、情報を残していきたい

絵本の読み聞かせ(2/18)

読んだ本

「くまさんのおなか」学研

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  • くまさんのぬいぐるみ(動いている)に、気持ちよさそうだからと、いろんな動物たちが入っていきます。
  • 最初は魚が入りまして、どんどん大きな動物が入っていきます。
  • ゴリラも入ります。ゴリラぐらいの大きさの動物が入るのは予想できましたが、まさか太陽まで入ろうとするとは思いませんでした。 くまさん「いたいよう!あついよう!」と必死で拒否します。
  • 「くまさんのおなかはきもちいい」とほのぼのした感じで終わっていますが、くまさんはひどい目に合っただけです。
  • 子供のウケはよかったです。「豚さん入れるかな?」など、子供と会話もできました。

「おはなしトンネル」イースト・プレス

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  • 不思議なお話。なぜ船が来たのか、なぜ人形を取りに天馬が来たのか、謎ばかりです。
  • それでも、その不思議なところに私は惹かれました。
  • 最初の「カンカンカン」という音の意味が分かりませんでしが、中表紙をよく見ると、トンネルの上に電車が走っています。
  • 風船の破裂した絵に「バン」などの音が書かれていないところが、好きです。
  • 子供からは反応はありませんでしたが、絵本の世界に入ってくれたように思いました。
  • 子供が一人で読むと、たぶん「訳が分からない」です。そういう点で、読み聞かせする意味がある本だと思いました。

次回、読みたい絵本

いつもちこくのおとこのこ-ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー

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  • おもしろい。次回の読み聞かせで読もう!
  • 「ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー」という名前が何度も出てきます。寿限無みたい。読み終わると、「ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー」と言いたくなるはず。
  • 表紙をめくった部分に、絵本の内容通り「I must not tell lies about crocodiles and I must not lose my gloves」が何回も書かれれてるのも、おもしろい!

ちいさなヒッポ

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  • 版画の多色刷りがきれい!
  • 私が子供のときに母が読んでくれた絵本で、思い入れがあります。
  • 短くて読みやすい。

いのちのふね

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  • きれいな絵で、語りは優しい言葉です。
  • 「死んだら赤ちゃんに戻って、コウノトリが運んでくるよ」という話。

これがほんとの大きさ!

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  • 大人も勉強になります。
  • 男子が好きそうな本かな

こうしてぼくは海賊になった

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まっくらやみのまっくろ

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  • 絵がダイナミック
  • 「まっくろ」って何かな?何かな?と考えながら想像しながら、読めます
  • 読み聞かせしやすかったら、是非買おう!

デイビッドがっこうへいく

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  • 3月、4月に読むのがよさそう。
  • 「学校ってどんなところかな?」と不安に思っている子供たちに、読んでもらいたい

気になっただけの本

ブルートレインとほくとせい

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  • 私は小学1年生のとき、この本を読みまして、「電車で寝れるブルートレイン、すごい」と思いました。 父に連れられて、操車場で一緒に深夜にブルートレインを見たりなど、思い出深い絵本です。
  • 青函トンネルという「海の下を通れるトンネルがあるなんて」と、とわくわくしていました。
  • 大人になって改めて読んでみると、読みづらい。日本語も少し変だし、子供には難しい言葉(他県の地名や、電車用語)が多すぎる。
  • 読み聞かせは難しいです。

おばあさんのしんぶん

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  • 高学年用の短い絵本を探しているときに、見つけた絵本
  • いい話だけどちょっと説教臭いかな。原作者が政治家というのも、偏見ですがマイナスポイント。大人が昔を美談にするための絵本です。