明日会社がなくなっても

明日会社がなくなっていても動揺しないように、情報を残していきたい

11/15 読み聞かせ

小学校の6年生で絵本の読み聞かせを行いました。

にせニセことわざずかん

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  • 前回、別の小学校6年生で読んだんですが好評だったので、今回も読みました。
  • 高学年用のツカみとして良い本ですね。

絵本・世界の名作 ドン・キホーテ

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  • この本をどうしても読みたくて読みたくて、ようやく読むことができました
  • 落語のようなやりとりで読んでいて楽しかったです
  • 結構噛んでしまった。練習が足りなかったかな。
  • 読み終わった後、ワンピースの「ドンキーホーテ・ドフラミンゴ」ですが、その弟「ロシナンテ」は、この絵本の老婆と同じ名前なんですよーと伝えました。男子の数人は分かってくれた。

11/2 絵本の読み聞かせ

小学校6年生のクラスで、読み聞かせしました。

読んだ絵本

キスの時間

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  • 決していやらしい絵本ではなく、動物たち同志のかわいくて、熱いキスを描いた絵本です
  • キリンとチータのキスは少し官能的な表現でした。
  • 背表紙のセリフも読みました。
  • 相手は6年生なので少しザワつきましたが、それでもしっかり聞いてくれました。「キス」という言葉でザワついたことに、私は「何がおもしろいの?」とかチャカさないようにしましたが、それがよかったかも?
  • 最後の「でもせかいじゅうで いちばんすてきなキスは あなたがうまれた あのひのキス」というセリフの意味に、大人になったとき気づいてもらえると嬉しいです。

にせニセことわざずかん

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  • 最初に「今から間違ったことわざを紹介します。絶対に覚えないでください」と前振りして、「ニセのことわざ」を3個紹介しました。めちゃくちゃウケました!
  • 紹介したニセことわざです。
    • 猫にごはん、豚にしんぶん
    • 馬の耳に大仏 馬の耳に不燃物
    • 石の上にも三年生 椅子の上にも三年生
    • 月とスッポンポン 両手に鼻
  • 最後に、子供たちから知っているコトワザを言ってもらい、そのコトワザの偽バージョンを伝えました。

次回読みたい絵本

こわくない

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  • 短くて読みやすいです。
  • 伝えたいことは戦争についてだと思うけど、説教臭くなて良いです。「死ぬのはカッコわるいから さっさと逃げましょう」その通り!

10/26 絵本の読み聞かせ

お客さんは未就学児1人でした。少ない。。。

読んだ絵本

んんんんん

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  • 本当に「ん」しか言っていません。たぶん犬が「くんくん」と鳴いている部分も「●ん●ん」という表現になっています。読み手の力量が問われる絵本です。
  • このシリーズは他にも「るるるるる」などがあり、そちらも面白いです

きょうはそらにまるいつき

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  • 「きょうはそらにまるいつき」という文が続きますが、この言い方が難しいです。

感想

  • 未就学児用の絵本が少なかった。次回からはもう少し小さい子向けの絵本を選ぼう。

読みたい絵本

モカと幸せのコーヒー

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  • 絵がすごくかわいい!だけど内容は大人向け。主人公は仕事に疲れた大人です。
  • 子供にコーヒーは飲ませてはいけないので、子供(未就学児)に読み聞かせはできない

「Empirical Methodology for Crowdsourcing Ground Truth」という論文を読んで

機械学習研究会で読んだ論文のメモ https://github.com/mlnagoya/surveys/tree/master/20181018_reports

Empirical Methodology for Crowdsourcing Ground Truth

疑問

  • アノテータで合意を取るのは一般的?
  • Knowledge base curation?

Finally, expert annotators are not always available for specific tasks such as open domain question-answering or news events, while many annotation tasks can require multiple interpretations that a single annotator cannot provide

This is a novel approach for crowdsourcing human annotation that, instead of enforcing agreement between annotators, captures the ambiguity inherent in semantic annotation through the use of ambiguity-aware metrics for aggregating crowdsourcing responses.

用語

英語

  • aquire : 学ぶ
  • readily : たやすい
  • tedious: 退屈な
  • viable : 実行可能な
  • gain populararity : 人気を得る
  • over and over : 何度もなども
  • heritage : 遺産
  • hypothesis: 仮説
  • inherent : 固有の
  • address: 取り扱う
  • harness : 利用する
  • the aim is to: 目的は
  • intrinsically : 本質的に
  • applicable : 適切な、利用可能な
  • as a consequence : 結果として
  • deduce : 推測する
  • redundancy : 冗長性
  • majority vote: 多数決

感想

  • 論文のメインであるGroundTruthという手法の中身がよく分からなかった。たぶんF値が影響すると思うんだけど。。。
  • 論文が長くて、読みきれなかった。もう少し短い論文を選び、内容をしっかり理解できるようにしよう。
  • 今回論文を読むのに使った時間は、約5時間。

他の人の発表で気になったこと

  • ShuffleNet
  • DenseNet
  • NASNet
  • Dataset
  • Weighted Sigmoid Gate unit
  • L1正則化
  • COCO2017
  • PFN: 512GPU
  • batch normarization
  • wamup
  • PFDet
  • F値の平均のmicro, macro

2018/10/05 読み聞かせ

小学校5年生の朝読で読み聞かせしました。

読んだ絵本

ぜつぼうの濁点

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  • 読みたかった絵本がやっと読めた!
  • 反応はまったくなかったけど、しっかり聴いてくれていたと思う。朗読に近い本は、あまり客席を見ないので、本当に聴いてくれていたかは分からない。
  • 読んでいる途中に、読み手が飽きてしまった。う~ん、どう工夫をすればよいのだろうか。

補足

  • 「ぜつぼうの濁点」つながり、「世の中は澄むと濁るで大違い~」という昔の歌を、いくつか紹介しました。
    • ハケに毛はあり ハゲに毛はなし
    • 福に徳あり 河豚に毒あり
    • キスは甘いし キズは痛いし
    • カラスは飛び立ち ガラスは飛び散る
  • 「河豚に毒あり」は、少し笑ってくれた
  • 歌の説明を、どこまですればよいかが分かりませんでした。

どうぶつどどいつ

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  • 「ぜつぼうの濁点」が10分と長いので、短い本を絵本を用意しようとして持ってきたのが、これです。
  • 動物について歌った都都逸が、「あ」から「ん」まであります。「か」、「そ」、「せ」を紹介しました。「そ」の「ぞうの相談」は、笑ってくれました。
  • 最後は、子供たちに、ひらがなを言ってもらい、それの都都逸を答えました。
  • サイズが小さい絵本ですが、「どどいつ」という言葉からも分かる通り、高学年用です。
  • 似た絵本に「どうぶつどどいつドーナッツ」というものがあるんですが、こちらはすべての都都逸が「~おいしいな」で終わっています。特に韻を踏んでいる訳でもなく、ただ七・七・七・五というだけで、これは都都逸ではないと思い、この本は読みませんでした。

気になった絵本

ちいさなつきがらす

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  • からすの羽の部分が、銀色に光っていて綺麗です。
  • 少し後味が悪い絵本。なんか納得できない。

機会学習に関する読みたい論文

アノテーション

https://arxiv.org/abs/1808.02350 https://arxiv.org/abs/1808.08180 https://www.cs.cornell.edu/~kb/publications/SIG15ProductNet.pdf https://arxiv.org/pdf/1806.11230.pdf

Polyps

https://arxiv.org/pdf/1809.06408.pdf

croudsourcing

https://arxiv.org/pdf/1710.08880.pdf https://arxiv.org/pdf/1809.09528.pdf https://arxiv.org/pdf/1809.08888.pdf

量子化学

https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/1809/1809.02723.pdf https://arxiv.org/pdf/1808.04526.pdf