明日会社がなくなっても

明日会社がなくなっていても動揺しないように、情報を残していきたい

豊田市IT勉強会に参加しました。

5/12(日)の話。

学んだこと

Scalatra

getメソッドにString型の変数を渡せる理由

  • def get(transformers: RouteTransformer*)(action: => Any): Route = addRoute(Get, transformers, action)に対して、
  get("/hello") {
    "Hi there!"
  }

のように、getメソッドを実行できる。 これはImplicit Conversionのおかげ。 ScalatraBase.string2RouteMatcherのImplicit Conversionによって、StringからRouteTransformer型に変換できている。getの引数にString型の変数を渡せる理由。

  • HTMLタグはScalaXML Literalを使っている。

Scala

その他

  • Apache Ivy: ライブラリ管理ツール
  • x-http-method-override: GET,POSTしか使えない環境で、PUT, DELETEを使う方法

質問

  • scalatraでuriが使えない。urlなら使えた。バージョン?

英語

  • substitute: 代わりに使う
  • whereas: 一方
  • migrate: 移動、移行する
  • eliminate : 省く、除く
  • embrace: 包含する
  • predict : 予測する
  • prescribe: 定める、規定する
  • stolid: 愚鈍
  • Watch out!: 気を付けて
  • crank out: どんどん作り出す
  • Outlook: 見解、見通し

技術書を捨てました

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捨てた技術書

オブジェクト指向でなぜつくるのか

  • いい本ではある。オブジェクト指向の概要は、この本で理解した。
  • 次なるステップに行くため、この本を捨てる

Spring Framework4 プログラミング入門

  • 内容が浅い。「Spring 徹底入門」があれば、この本は不要

明解入門 Visual C++ 2010

  • Viusal C++ 2010を使うことは、もうないと思うので。
  • リファレンス本なので、取っておく必要なし。

CentOS5

  • 学生時代に購入した5000円の本
  • サーバ管理していないし、CentOS5は使わないので、捨てる

Android4プログラミング教本

  • いい本だけど、「Android4」はすでに古いので、捨てる。

Excel関数

  • できるだけExcelは使いたくない

サーブレットJSP コンプリートマスター

独習C++

  • C++よく分からないけど、この本で勉強するのはよくなさそう

Androidプログラミングバイブル

  • 分厚いだけ。Javaの書き方が古かったり、レイアウトエディタについての記述が後ろの章だったりと、よくない本。

捨てる際の判断

  • 本に書かれている技術の内容が古いかどうか

    • ソフト/言語のバージョン
  • 本に書かれている技術に、今後触れるかどうか

  • 5年後、その本を開くときがくるかどうか

  • ただのリファレンス本

「プログラマのためのDocker教科書」を、なんとなく読んだ

www.shoeisha.co.jp

本の感想

  • 1〜3章は、スムーズに読めた
  • 4章以降からコマンドの説明が多くて、飽きてきた。
  • docker machine, GCP(Google Cloud Platform)に関するところは、試していない。
  • 読んだだけではやっぱり理解できない。dockerが必要な場面に迫られないと、完全には理解できないだろうな。

Dockerで気になったこと

$ docker images
Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running?

覚えたこと(Docker関係)

  • Kitematic: Docker GUI Tool

  • DCT: Docker Content Trust

  • バックグラウンド実行:デタッチモード

  • docker container logsで、バックグラウンドモードの標準出力が確認できる

  • docker fileがVSCodeに対応している

覚えたこと(Docker以外)

  • Redis: NoSQL

  • cal: カレンダー

  • Copy on Write

「名古屋Javaユーザグループ 2018年4月」に参加しました

ngo-java.connpass.com

テストコードの運用の話

www.slideshare.net

JVM入門

Project Amber

www.slideshare.net

  • var list = new ArrayList<>(); : 危険!

  • FindBugsは死んでいる

  • raw string Literals:正規表現が書きやすくなる

  • Javaは枯れていない

  • varはキーワードではない。変数名に使える。

  • Java7のassertキーワードでは、JUnitが被害を被った

参考サイト

4/29(日) 絵本の読み聞かせ

読んだ絵本

あさになったので まどをあけますよ

www.ehonnavi.net

  • 「まどをあけますよ」というセリフがあるページには、窓を開けている絵が描かれているのですが、これが小さいです。子供たちに「窓」を探してもらうと、おもしろいかもしれません。外からの窓だけでなく、中からの窓もあります。

はじめての はじまり

www.ehonnavi.net

  • 世の中の「いろんなはじめて」が載っています。
  • 「『はじめて』を怖がらずに楽しんで!」、という思いが感じられる絵本です。

感想

  • 図書館の隣で祭りがあったためか、来てくれた子供が1人でした。こういうとき、どんな本を読めばよいか分かりませんね。

次回、読みたい絵本

ちいさなおおきなき

www.ehonnavi.net

  • 「小さくて大きい」という矛盾しているようなタイトルが、好き!
  • 大きな木に、川が流れ、動物が棲み、人が住み、家が建ちます。この秘密基地のような状態に、私は憧れる訳ですよ。
  • 文章がところどころ、会話口調になるんですが、蟻目線なんですかね?
  • 今度、二年生に向けて読みたいんだけど、大丈夫かな?

くろずみ小太郎旅日記 おろち退治の巻

www.ehonnavi.net

  • 顔がおもしろいです。
  • ところどころ、子供に分からないようなギャグがあります。
  • シリーズものだからかでしょうか、まだまだ続くような感覚で、終わり方がどうもすっきりしません。

気になった絵本

あさですよ よるですよ

www.ehonnavi.net

  • 家族が「豆」なんですが、かわいいです。豆がペットとして「虫」を散歩しているのが、なおかわいい
  • 絵が細かいので、読み聞かせにはあまり向かなさそう。

「Unityの教科書 Unity 2017完全対応版」を読み終わった

「Unityの教科書 Unity 2017完全対応版」を読み終わりました。

SBクリエイティブ:Unityの教科書 Unity 2017完全対応版

  • 勉強期間:4/28~5/1
  • 勉強時間:約20時間
  • お薦め度:◎

内容

  • とても分かりやすい。途中で挫折することはなかった。
    • 少し冗長すぎるかもしれない。たとえば「Androidでのビルド方法」は各章で詳細に書かれているが、もう少し簡略化してもよいと思う
  • やりたいことを、単純なタスクに分割する方法を、学ぶことができた。
  • ゲームをおもしろくするための「レベルデザイン」が、おもしろかった。 ためになった。

Unityの感想

  • Terrainで山や草を作るが、楽しい
  • Pyysicsの物理エンジンや衝突判定は便利
  • Particle Systemでエフェクトを作成するのが、楽しい
  • Unityのアウトレット接続(Unity EditorからC#Scriptのpublic fieldに設定できる)が便利