読み聞かせで、私が使えそうな落語絵本をまとめました。随時更新していく予定です。
落語絵本
- 落語の絵本なら、まずこのシリーズ。作者の後書きから、落語愛を感じます。 そしてうまく絵本にまとまっています。「たがや」という落語は、最後に首が切らるんですが、絵本ではうまく子供向けの話に作り替えています。
- 「子供向けでないだろう」と思われる落語を絵本にしているところも、すごいなと思います。
まんじゅうこわい
じゅげむ
はつてんじん
当世落語絵本
母恋いくらげ
- 落語っぽさは少ないですが、いい絵本です。
古典と新作らくご絵本
- 出版が2016~2017年で最近です。
りきしの春
ぬけすずめ
だんご屋政談
モモリン
紙芝居おおわらい落語劇場
さらやしきのおきく
- ちょうどよい枚数ですが、やっぱり関西弁
その他
「ちゃっくりがきぃふ」福音館書店
- 読んでいて楽しそう
- 大阪弁を話すのが難しそう
しにがみさん
- 監修は私の好きな「柳家小三治」
- 読み聞かせしたい
- 劇にしたらおもしろい?
じごくのそうべえ
- 母が買ってくれた絵本。おもしろくて、母に何度も「読んで」とお願いしました
- これも読み聞かせしたいんだけど、関西弁をどう克服するか
がまの油
- 読んでいておもしろいけど、ストーリーがない
補足
- 絵本になっている前座噺が、意外にも少なかったです。自分の得意な「道具屋」や「転失気」が絵本になるといいな。
- 落語研究会時代、上方落語を1つ試してみましたが、しっくり来ず諦めました。関西圏外の人が関西弁を話すのは難しいです。
読み聞かせ発表会で落語をするなら
- 秋に発表会があります。秋の落語で絵本といったら「目黒のさんま」しか思いつかないけど、子供におもしろさが伝わるのか。。。