明日会社がなくなっても

明日会社がなくなっていても動揺しないように、情報を残していきたい

ITに関する経歴書

ITに関する経歴をまとめてみました。


大学時代

サークルのホームページ作成

  • HTML, CSSのみ

研究室(量子化学)


会社時代

新人研修(2012/04~2012/06)

Excel VBAでツール作成(2012/07~2012/10)

CAD/CAMシステムへの機能追加(2012/11~2013/09)

社内Webシステム開発(2013/10~現在)

フレームワーク, ライブラリ

サーバ環境

開発環境

  • Git (TortoiseGit)
  • Eclipse4.6
  • IE11, Firefoxサポート

その他

絵本の読み聞かせ 第3回

絵本の読み聞かせに参加しました。 本日のお客さんは子供が約8人。

本日は4冊読みました。

にゅーっ するするする(作・絵: 長 新太)

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絵本の感想

「もこもこ」と似たような不思議な感じの絵本。 「もこもこ」より分かりやすいかな。 最後の「し~ だれにもいってはいけない」というセリフが、ちょっと怖い。 でもこの怖さが好き。

読み聞かせの感想

「にゅー するするする」の言い方や、使い分けは意識する必要がある。 「にゅるぺろりん」は読みやすい。 読み終わった後、子供が「みじかーい」と言ったけど、前座としてはこのくらいがちょうどいい気がする。

落語絵本4 じゅげむ(作・絵:川端 誠)

絵本の感想

いい感じに落語を「絵本」にしています。 「じゅげむ」の名前を繰り返す部分は、地の文で説明して、いい感じに省いてい

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ます。 あと、あとがきの解説から「落語愛」を感じることができて、好きです。

読み聞かせの感想

練習不足です。3~4箇所つまりました。 私が期待していたような笑いは起きなかった。

落語絵本は、小学校3~4年がもう少し多いときの方がよいかもしれない。

大型絵本 きんぎょがにげた(作:五味 太郎)

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読み聞かせの感想

もう一人のスタッフと一緒に読みました。 子供はこの絵本好きですね。 もう一人のスタッフが「さがりなさい!」と注意するくらい、子供たちは本に寄ってきました。 「どこに逃げた?」という前に、子供が金魚に指を差します。

「鏡の前にいる金魚」を探すページは、いい問題ですね。私もどこに逃げたか分からなかった。

大型絵本 せんたくかあちゃん(作・絵: さとう わきこ)

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もう一人のスタッフが、「5月で天気がよいから」と選らんだ絵本です。 私はセリフの文、もう一人のスタッフがナレーションを担当しました。 当日選んだので、練習はしておらず。 おかあさんとかみなりさんの声の使い分けができなかった。 雷の擬音もうまく読めなかった。

全体の感想

先輩に「息継ぎの場所を意識するとよい」とアドバイスを受けました。 息継ぎの場所によって、印象が変わるそうで、その違いを意識した方がよいそうです。 なるほどなるほど。 で、どうしたら意識できるかというと、やっぱり練習することですよね。

絵本の読み聞かせ第2回目

絵本の読み聞かせに参加しました。 本日のお客さんは子供が4人。 天気が良いため、普段よりお客さんは少ないみたい。 まあこんな日は外に出た方がいいよね。

本日、私は2冊読みました。

とうさんまいご (五味太郎しかけ絵本 (2))

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絵本の感想

私がこどものときに買ってもらった絵本です。 子供のとき、五味太郎仕掛け絵本が大好きでした

改めて読んでみると、仕掛けでない部分の絵がおもしろい。 いろんな人物が描かれています。

  • シャレたマネキンに触っている、ポケットに酒瓶?を入れたホームレス。
  • 椅子の上に立って遊んでいる男の子
  • 小さい戸棚に入って遊んでいた?女の子を、叱っているお母さん
  • エスカレータの手すりの上に、車のオモチャを乗せて遊んでいる男の子

ホームレスのおっちゃんを絵本に描くのか。。。 子供に質問されたら、なんて親は答えるんだろう。。。

ということも想定して、五味太郎さんは描いているんですかね。 いろんは大人、子供がいるんだぞ、という思いを込めて。

読み聞かせの感想

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仕掛け絵本なんで、めくるのに注意しなくてはいけない。 間違えて先のページを開いてしまったら、せっかくの仕掛けが台無し。

「お父さんの縞々ネクタイだと思ったら、女性の衣装の模様だった」というページで、子供が「ネクタイー」とつぶやいてくれました。 確かにここのページは少しびっくりだよね。 「女かよ」と。

仕掛けが分かりにくいかなと思ったので、仕掛けになる部分に指を差して読みました。 たとえば「あのくつ….」の部分では、靴に指を差しました。

この絵本は「子供との会話」が必要な絵本だと感じました。 子供は黙ってしっかり聴いてくれたんだけど、私は子供が喋ってくれることを期待していました。 そうするためには、「今度は本当にお父さんかな?」とか、「違ったねー」とか会話すべきだったかな。 ちょっとまだ恥ずかしさがある。 子供の顔もあまり見られなかったし。

「ないた」中川ひろたか 作、長新太

絵本の感想

いろんな「ないた」が出てきます。

私は子供のとき、よく泣きました。 1日に何回も泣きました。 友達にからかわれると、すぐ泣きます。 そしたら、友達に「泣くのは卑怯だ」と言われ、また泣きます。 親からは「涙枯れるぞ」と言われたような気もする。 岡本真夜の「Tomorrow」を聴いても、泣きました。 「涙の数だけ強くなれる」なんて、嘘だなと思っていました。

そんな自分が子供のときに読んでいたら、どう感じていたのだろう?と思った絵本です。

でも、おかあさんの おふとんにはいったとき、おかあさんの めから なみだが でた。 つーっと、まくらに ながれて おちた。 ないてるのって きいたら「ううん」って、いった。

この「大人が泣くのを認めない」ことを表す部分が好きです。

どちらかというと、子供ではなく大人の方が「何か」を感じる絵本ではないかと思います。

絵本の感想

最初は「~してないた」という文が続きます。 単調に読むのではなく、少し違いを付ける必要があると思います。 「うれしくて ないた」なら、ほんの少し嬉しそうに言ったりなど。

間が難しい本です。

読み聞かせメンバーの一人が、「読んだことなかったけど、いいね。今度は私も読んでみよう。」と言ってくださりました。 それが、何より嬉しかったです。

競技プログラミングはじめてみました。

Aizu Online Judge で競技プログラミングしました。

解いた問題「Is it a Right Triangle?」 http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=0003&lang=jp

私の解答 http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/review.jsp?rid=2285502#1

以下、感想。 * 入力処理が少し面倒だった。テンプレート化しよう。 * 他の人の解答を見て「ソートすればいいのか」と気づいた瞬間は快感。 * 以下の解答をみんなで議論して盛り上がった。 http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/review.jsp?rid=1415909#1

if (sides[0] * sides[1] * sides[2] % 60 != 0) の処理は何だと?

ピタゴラス数というものらしい。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/pythagoras/pythagoras2.htm

  • 他の人の解答を見るのは楽しい。また他の言語の解答を見るのも楽しい。
  • 競技プログラミングに適した言語は何だろうか?

プログラミング同好会の構想など

お仕事

スケジュール作成

4~6月のスケジュールを書いてみたけど、やっぱりスケジュールを考えるのは難しい。 なんだかこう、誰がいつ空いていて、これは誰が適切で、などいろいろ考えるとイライラしてしまう。

また、やることが要件ベースでしか決まっていないのに、PG、テストのスケジュールを考え、リスク積んでマイルストーン立てて、などをやっているのが、何だか何だかもやもやする。 必要なのは分かっちゃいるけど、できればやりたくない・避けたいお仕事だなー

あとスケジュールがExcelベースなのも、何だかな~ Redmineとか使えば便利なのだろうか? と、思い続けて1年以上たっている。 今年中にはRedmineのようなツールを導入したい。

Tomcatの起動エラー

新しいメンバーの環境構築で、Tomcatの起動時エラーにつまづいた。 「A child container failed during start」エラーが出たんだけど、原因はserver.xmlのcontextタグのdocBase属性に、存在しないパスを指定していたから。 このエラーじゃ分からんよ。。。

プライベート

プログラミング同好会

同僚と競技プログラミングやりたいね~という話になった。 まじめに、会社で「プログラミング同好会」なるものを立ち上げようと思う。 とりあえず6月には有志で、同好会を開きたい。

以下、やりたいこと

以下、決めなくてはいけないこと

  • どこでやるか?
    • 会社の事務所?
    • 公共の会議室?
  • いつやるか?
    • 毎週水曜日の定時移行?
    • 毎月第1, 第2土曜日?
  • ルールは?
    • 毎月1回LT発表?
    • 参加したら、必ずブログでやったことを記録する。できれば外部に公開?
  • 目的は?
    • プログラミング好きでウチの会社に入ったのに、プログラミングできずにいる人たちの場所提供
    • 私自身の成長。同僚たちからいろいろ学びたい.
  • 社外でなく社内でやるメリットは?
    • 会社の事務所が使えるかもしれない
    • メンバーが集めやすい
    • 上司への評価につながりやすい?
    • 会社に貢献できる?

思ったことを書き出してみたけど、こういったことを考えるのは楽しいです。わくわくします。

LT駆動開発

LT駆動開発という勉強会をはじめるよ | そんなこと覚えてない

こんな言葉があるんですね。いい言葉です。 言っていることは当たり前で、「発表する人が一番成長するよ」という話。 最近社内勉強会で、毎週発表しているんですが、実感しています。 皆さんに伝えていることは、私が勉強した半分にも満たないですもん。

ブクログ

ブクログはじめてみました。 これからは読んだ本の感想を書いてみようと思います。 ブクログの「本棚」はおしゃれでよいですね。 「引用」機能もすてき。

こういったウェブサービスを作れるようになりたい。

チーム内勉強会で「Git」について話しました

チーム内勉強会でGitの話をしました。

ハンズオンが長くてダレた。失敗

時間は30分。 meregeやconflictをハンズオンでメインにをやったんですが、ハンズオンの時間が少し長かったと思う。 さすがにfetchまでは試す必要がなかった。 それに、gitのresetやrevertについて話せなかったし。

チーム内勉強会

チーム内勉強会をはじめて4回がたちました。 ほぼ毎週発表しています。

スライド作成時間は3~6時間。勉強時間は5~6時間。 自分が話したいこと、伝えたいことがテーマのときは、スライド作成時間が短く、発表の自己評価も高いです。 メンバーから「~が知りたい」とお題をもらって、発表する場合は、スライドの流れを考えるのに時間がかかります。 発表も話している最中に、「あれ?なんだか違う」と思ってしまいます。

自分の話したいことと、皆が知りたいことが何かを理解して、そのバランスや擦り合わせが大事なのかな。

My Library

自分の持っている本を貸し出せるように、書籍リストを作ろう。

「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」を読んで

読みました。

Amazon CAPTCHA

社内勉強会(4~5人)でGitのことを話すために、購入して読みました。 分かりやすいです。買ってよかった。

以下、思ったこと

  • Gitコマンドの説明がほとんどなく、SourceTreeでの操作が書かれている
  • 話の流れが適切。最初から順番に読んでいけば必ず分かるような流れになっている。
  • イラストが手書きでおもしろい。

仕事ではTortoiseGitを使っていますが、十分理解できました。

私はすでに「Gitによるバージョン管理」という本を持っているんですが、最初に「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」を買うべきだったと後悔しています。

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上記の本は、初心者には不適切でした。 難しいです。コマンドの説明が多かったり、流れが実際の運用に適していなかったり。 よく使うpush, mergeの説明が、[git config]より後になっています。

中級者、上級者向けでしょう。