読んだ絵本
まっくらやみのまっくろ
- 大好きなミロコマチコさんの絵本です
- 表紙カバーには色がついていますが、カバーをめくると本当にまっくろ。
- 結局「まっくろ」は何なのかは分かりませんが、「何だろう?」と考えるのがおもしろいんだと思います。
- また、別のところで読みたいです。
ゆめみるじかんよこどもたち
- 大好きなオクセンバリーの絵本です。絵がやさしい。
- やっぱり私は「子供が冒険する絵本」が大好きです。わくわくします。
- 子守唄の部分は「江戸の子守唄」や「竹田の子守唄」のような雰囲気で、テキトーに曲をつけて歌いました。
- 子供たちは集中して聴いてくれた!
あしたがっこうへいくんだよ
- 少年はクマに話しかけますが、クマは動きません。ただのぬいぐるみです。
- 「明日学校へ行く」少年は、自分の不安な気持ちをクマの気持ちに置き換えて、自分の不安を取り除こうとしています。 その成長しようしている姿が、私は好きです。
- 4月から新しい環境に変わる子供たちへ、そして大人に聴いてもらいたい絵本です。
気になった絵本
がっこうだって どきどきしてる
www.ehonnavi.net * 入園、入学に関する絵本は、「不安な子供」を描く絵本が多いですが、この絵本は「不安な学校」を描きます。その発想が私は好き。 * 「不安なのは自分だけじゃないんだ」と思うと、落ち着くよね。